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日経225先物日足チャート
日経225先物2021年6月18日(金)のトレンド判断。
日足のトレンド判断から見ていきます。
日経225先物の日足チャートは高値切り下げ、安値切り下げの下降トレンド。
下降トレンドの上昇波動。
移動平均線の並びは上から9MA、75MA、25MA、200MA。
移動平均線の傾きは9MA、25MA、200MAは上向き、75MAは下向き。
株価は全ての移動平均線の上。
ローソク足で数えて下落4日に対し、上昇25日。
直近ピークと直近ボトムにオレンジの水平線を引いています。
昨日の日中は始値29150円、高値29210円、安値28820円、終値29000円。
ナイトは始値29040円、高値29160円、安値28940円、ナイト終値29130円。
28720円を割り込むと29440円のピークが確定します。
29640円を超えてくるとトレンドレスに転換します。
日足は引き続き下降トレンドのままですが、株価が全ての移動平均線の上に出てきており、フィボナッチ76.4%以上の戻しで戻し過ぎ。
日足の判断は変わらず、この動きでは売れませんので様子見継続。
日経225先物4時間足チャート
日経225先物の4時間足チャートは高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。
上昇トレンドの下落波動。
移動平均線の並びは上から、25MA、9MA、75MA、200MA。
株価は全ての移動平均線の上。
移動平均線の傾きは9MAは下向き、それ以外は全て上向き。
ローソク足で数えて上昇13本に対して、下落16本。
直近のピークとボトムにそれぞれオレンジの水平線を引いています。
昨日の日中は安値28820円とほぼ全値戻しに近いところまで下げましたが、まだ上昇トレンドは崩れていません。
引き続き買いを考えていきます。
上昇トレンド継続なら、再上昇開始で直近ピーク29440円を上抜いてこなければなりません。
直近ボトム28780円を割り込むまでは買いを考え、割り込むと様子見にします。
日足は下降トレンド、4時間足は上昇トレンド。
4時間足は上昇トレンドのため、買い場探し。
日経225先物1時間足チャート
日経225先物1時間足チャートは高値切り下げ、安値切り下げの下降トレンド。
下降トレンドの下落波動。
移動平均線の並びは上から75MA、9MA、200MA、25MA。
移動平均線の傾きは9MA、200MAは上向き、25MAは下向き、75MAはほぼ水平。
株価は9MAと75MAの間。
ローソク足で数えて11本の上昇に対し、7本の下落。
直近のピークとボトムにそれぞれオレンジの水平線を引いています。
直近ピーク29160円を上回ると上昇トレンドに転換しますので、超えた後、調整を待って買い狙い。
直近ボトム28820円を割り込むと下降トレンド継続となり、売りを考えていきます。
200MAを割り込んでくると売れる動きとなります。
そこまで待たずに寄付前に29100円の逆指値売り、ロスカット29170円なら70円のマイナスで済みます。
日足は下降トレンド、4時間足は上昇トレンド、1時間足は下降トレンド。
1時間足は下降トレンドのため、売り場探し。
日経225先物15分足チャート
日経225先物15分足チャートは高値切り上げ、安値切り下げのトレンドレス。
トレンドレスの上昇波動。
移動平均線の並びは上から200MA、9MA、25MA、75MA。
移動平均線の傾きは200MAは下向き、それ以外は全て上向き。
株価は9MAと200MAの間。
ローソク足で数えて12本の下落に対し、16本の上昇。
直近のピークとボトムにそれぞれオレンジの水平線を引いています。
直近ピーク29160円を上回ると上昇トレンドに転換しますので、買いを考えていきます。
超えてもすぐ上に200MA(29190円付近)がありますので、ここが抵抗線となるかどうかも注視。
直近ボトム28940円を下回ると下降トレンドに転換しますので、売りを考えていきます。
移動平均線との関係で見ると上有利なトレンドレスです。
日足は下降トレンド、4時間足は上昇トレンド、1時間足は下降トレンド、15分足はトレンドレス。
15分足はトレンドレスのため、基本様子見。
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