↑記事を読む前にポチッとクリックをお願い致しますm(_ _)m↑
日経225先物日足チャート
日経225先物2021年7月9日(金)のトレンド判断。
日足のトレンド判断から見ていきます。
日経225先物の日足チャートは高値切り下げ、安値切り下げの下降トレンド。
下降トレンドの下落波動。
移動平均線の並びは上から75MA、25MA、9MA、200MA。
移動平均線の傾きは200MAは上向き、それ以外は全て下向き。
株価は9MAと200MAの間。
ローソク足で数えて上昇22日に対し、下落18日。
直近ピークと直近ボトムにオレンジの水平線を引いています。
昨日の日中は始値28270円、高値28360円、安値28090円、終値28150円。
ナイトは始値27880円、高値27890円、安値27480円、ナイト終値27740円。
これまで下に行きそうで行かなかったのですが、窓を開けて大きく下げてきました。
ここから28830円を上回るとボトムが27480円で確定し、トレンドレスに転換。
29440円を上回ると上昇トレンドに転換。
直近ボトム27130円を下回ると下降トレンド継続。
上は9MAが抵抗となっています。
下は200MAと過去の支持線27570円で、一旦反発しています。
買う場合は、75MA付近である28920円を超えてきてからにします。
売る場合は、ここから抵抗線28120円、28300円、28400円、9MA28480円まで戻して再下落開始の動きが出たら売ります。
一昨日の安値28090円まで窓を埋めてくる可能性がありますね。
日足は下降トレンドのため、売り場探し。
オリジナルインジケーター表示中。
売り(SELL)と買い(BUY)、LC(ロスカット)を表示。
こちら無料プレゼント予定。
今回も売りシグナルがバッチリ当たりました( ´艸`)
詳細は別の記事で紹介します。
日経225先物4時間足チャート
日経225先物の4時間足チャートは高値切り下げ、安値切り下げの下降トレンド。
下降トレンドの下落波動。
移動平均線の並びは上から、200MA、75MA、25MA、9MAと最弱の並び。
株価は全ての移動平均線の下。
移動平均線の傾きは全て下向き。
ローソク足で数えて上昇6本に対して、下落41本。
直近のピークとボトムにそれぞれオレンジの水平線を引いています。
28370円を超えてくると27480円のボトムが確定します。
引き続き200MA28820円を超えてくるまでは売りを考えていきます。
ここから窓埋め28090円、抵抗線28340円、28490円、28620円まで戻して再下落開始の場面では売りたい。
上は日足同様、9MAが抵抗となっています。
買う場合は、直近ピーク29000円を上回った後、支持線で反発するようなら買いたい。
日足は下降トレンド、4時間足も下降トレンドで揃っています。
4時間足は下降トレンドのため、売り場探し。
オリジナルインジケーターは、黄色の縦線がシグナル、紫の縦線で決済。
日経225先物1時間足チャート
日経225先物1時間足チャートは高値切り下げ、安値切り下げの下降トレンド。
下降トレンドの下落波動。
移動平均線の並びは上から200MA、75MA、25MA、9MAと最弱の並び。
移動平均線の傾きは9MAが上向き、それ以外は全て下向き。
株価は9MAと25MAの間。
ローソク足で数えて23本の下落に対し、9本の上昇。
直近のピークとボトムにそれぞれオレンジの水平線を引いています。
直近ピーク28470円を超えてくるとトレンドレスに転換します。
買う場合は、2つ前のピーク28740円を超えた後、支持線からの反発を買い狙い。
昨日の記事では、
売る場合は、
①寄付から28310円を割り込む動きで売り
②寄付きから上昇し、28480円、28490円と直近ピークを10円か20円上回るも、ブレイク失敗からの再下落開始を売り
①のブレイク売買が正解でしたね( ´艸`)
今日の売りポイントは、
①ここから9MAを割り込む動きで売り
②抵抗線27870円、28120円、28200円、28350円、28470円からの再下落開始を売り
③25MA付近27930円~75MA付近28310円からの再下落開始を売り
④フィボナッチ38.2%戻し27860円、50%戻し27980円、61.8%戻し28090円からの再下落開始を売り
フィボナッチ61.8%戻し28090円は窓埋めの価格でもありますね。
こんな感じで見ていきます。
28470円付近を超えてくるとトレンドレスに転換しますので、様子見にします。
日足は下降トレンド、4時間足は下降トレンド、1時間足は下降トレンド。
1時間足は下降トレンドのため、売り場探し。
オリジナルインジケーターは買いシグナルが出ています。
短期的に買いか!?
日経225先物15分足チャート
日経225先物15分足チャートは高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。
上昇トレンドの下落波動。
移動平均線の並びは上から200MA、75MA、25MA、9MAと最弱の並び。
移動平均線の傾きは25MAは上向き、それ以外は全て下向き。
株価は9MAと25MAの間。
ローソク足で数えて13本の上昇に対し、12本の下落。
直近のピークとボトムにそれぞれオレンジの水平線を引いています。
200MA付近28170円を大きく超えてくると売りはなしで様子見、超えてくるまでは抵抗線からの再下落開始を売り狙い。
15分が上昇トレンドに転換しましたが、3波動の調整後の再下落開始であれば、早く大きな下げに繋がります。
売りポイントは、
①ここから9MA27730円を割り込む動きで売り
②抵抗線27850円、28090円(窓埋め)、28120円、28190円からの再下落開始を売り
③75MA付近27840円、200MA付近28170円からの再下落開始を売り
買う場合は、75MA付近27840円を超えてきて、支持線で反発してくるような動きになれば、買いも考えていきます。
日足は下降トレンド、4時間足は下降トレンド、1時間足は下降トレンド、15分足は上昇トレンド。
15分足は上昇トレンドのため、基本買い場探し。
この記事が参考になったという方は是非ポチっとクリックお願い致します。
↓ ↓ ↓ ↓