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日経225先物日足チャート
日経225先物2021年7月12日（月）の見通し。
日足のトレンド判断から見ていきます。
日経225先物の日足チャートは高値切り下げ、安値切り下げの下降トレンド。
下降トレンドの下落波動。
移動平均線の並びは上から75MA、25MA、9MA、200MA。
移動平均線の傾きは200MAは上向き、それ以外は全て下向き。
株価は9MAと25MAの間。
ローソク足で数えて上昇22日に対し、下落19日。
直近ピークと直近ボトムにオレンジの水平線を引いています。
昨日の日中は始値27750円、高値28210円、安値27380円、終値28210円。
ナイトは始値28110円、高値28560円、安値28090円、ナイト終値28510円。
ここから28830円を上回るとボトムが27380円で確定し、トレンドレスに転換。
29440円を上回ると上昇トレンドに転換。
直近ボトム27130円を下回ると下降トレンド継続。
上は9MAが抵抗となっていましたが、終値で上回ってきました。
下は200MAと過去の支持線27570円で、反発してきました。
買う場合は、75MA付近である28920円を超えてきてからにします。
売る場合は、ここから25MA28770円～75MA28920円まで戻して再下落開始の動きが出たら売ります。
28950円の抵抗線がありますので、ここまで戻して再下落開始も考えておきます。
昨日の記事で
一昨日の安値28090円まで窓を埋めてくる可能性がありますね。
と書きましたが、即日窓を埋めて大きく反発してきましたね。
トレンド方向なら、窓を埋めた後、再下落開始になるパターンが多いのですが、ここからどう動くでしょうか。
日足は下降トレンドのため、売り場探し。
オリジナルインジケーター表示中。
売り（SELL）と買い（BUY）、LC（ロスカット）を表示。
こちら無料プレゼント予定。
シグナルが出て1日～2日後に仕掛けた方が成績が良さそうです。
詳細は別の記事で紹介します。
日経225先物４時間足チャート
日経225先物の4時間足チャートは高値切り下げ、安値切り下げの下降トレンド。
下降トレンドの上昇波動。
移動平均線の並びは上から、200MA、75MA、25MA、9MAと最弱の並び。
株価は25MAと75MAの間。
移動平均線の傾きは9MAと200MAが上向き、25MAと75MAが下向き。
ローソク足で数えて下落42本に対して、上昇5本。
直近のピークとボトムにそれぞれオレンジの水平線を引いています。
現在抵抗線28560円まで戻しています。
ここから陽線の足の安値28450円を割り込むところで逆指値の売り、ロスカットは28570円の仕掛けが考えられます。
さらに戻してくる場合、上には28560円、28620円、28700円、28760円、28780円と多くの抵抗線があります。
抵抗線からの再下落開始は売りたい。
買う場合は、直近ピーク29000円を上回った後、支持線で反発するようなら買いたい。
日足は下降トレンド、４時間足も下降トレンドで揃っています。
4時間足は下降トレンドのため、売り場探し。
オリジナルインジケーターは、黄色の縦線がシグナル、紫の縦線で決済。
昨日12:30の足で買いシグナルが出ています。
この通りやっても儲かりますね( ´艸｀)
日経225先物1時間足チャート
日経225先物1時間足チャートは高値切り上げ、安値切り下げのトレンドレスも2つ前のピークを上回っているので、実質上昇トレンド。
実質上昇トレンドの上昇波動。
移動平均線の並びは上から200MA、9MA、75MA、25MA。
移動平均線の傾きは9MAと25MAが上向き、75MAと200MAが下向き。
株価は9MAと200MAの間。
ローソク足で数えて2本の下落に対し、19本の上昇。
直近のピークとボトムにそれぞれオレンジの水平線を引いています。
昨日の記事では
今日の売りポイントは、
①ここから9MAを割り込む動きで売り
②抵抗線27870円、28120円、28200円、28350円、28470円からの再下落開始を売り
③25MA付近27930円～75MA付近28310円からの再下落開始を売り
④フィボナッチ38.2%戻し27860円、50％戻し27980円、61.8％戻し28090円からの再下落開始を売り
と書きましたが、②最初に書いた27870円の抵抗線、③25MA付近、④フィボナッチ38.2%戻し27860円、実際の戻り高値は27850円でした。
そこから①9MA27740円を割り込む動きで売れば、安値27380円をつけましたので、350円の値幅がありました。
あなたは上手く利食いができたでしょうか。
上位足がまだ下降トレンドなので、買いにくい場面ですが、上昇トレンドに転換していますので、ここから買う場合、
①フィボナッチ38.2%押し28110円、50％押し27850円、61.8％押し27830円からの反発
②支持線28120円、27850円からの反発
③25MA付近28120円～75MA付近28180円からの反発
①～③の場面で買い狙い。
特に28120円は①、②、③が重なるところで、押しが浅いと言えます。
押しが浅いという事は、相場が強いということです。
日足は下降トレンド、４時間足は下降トレンド、1時間足は上昇トレンド。
1時間足は上昇トレンドのため、買い場探し。
オリジナルインジケーターは昨日13:30に買いシグナルが出ています。
買いシグナルが出て、ロスカットになった後の買いシグナルはかなり信頼性（成功率）が高いシグナルになります。
日経225先物15分足チャート
日経225先物15分足チャートは高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。
上昇トレンドの下落波動。
移動平均線の並びは上から9MA、25MA、75MA、200MAと最強の並び。
移動平均線の傾きは9MAは下向き、それ以外は全て上向き。
株価は9MAと25MAの間。
ローソク足で数えて21本の上昇に対し、7本の下落。
直近のピークとボトムにそれぞれオレンジの水平線を引いています。
昨日の記事では、
売りポイントは、
①ここから9MA27730円を割り込む動きで売り
②抵抗線27850円、28090円（窓埋め）、28120円、28190円からの再下落開始を売り
③75MA付近27840円、200MA付近28170円からの再下落開始を売り
と書きました。
②の抵抗線27850円、③75MA付近27840円から再下落開始でバッチリでしたね。
その後、③9MA27720円を割り込む動きで売れましたね。
月曜日の方針は、
①ここから28410円、28320円の支持線まで押したところからの反発を買う。
②28320円は直近ボトムなので、ここを割り込むとトレンドレスに転換しますので、様子見。
15分足だとこんな感じで見ていきます。
日足は下降トレンド、4時間足は下降トレンド、1時間足は上昇トレンド、15分足は上昇トレンド。
15分足は上昇トレンドのため、買い場探し。
週末なので、あなたも来週のシナリオを考えてみてくださいね。
株価を予想するのではなく、こういう動きをしたら、自分はどうするのかというのをあらかじめ決めておくということです。
株価が予想外の動きをしたら、固まって何もできないのでは儲け続けることはできません。
では良い週末をお過ごしくださいヾ(*´∀｀*)ﾉ
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